家（いえ）を借（か）りるときの　お金（かね）

家（いえ）を借（か）りるときに　ひつような　お金（かね）は、次（つぎ）のものがあります。

敷金（しききん）、礼金（れいきん）、ちゅうかいてすう料（りょう）は　きんがくを「やちんの何（なん）ヶ月分（かげつぶん）」で　けいさんすることが　おおいです。

お金（かね）の　なまえ	めやす
やちん	借（か）りる家（いえ）で　ちがう
かんり費（ひ）	借（か）りる家（いえ）で　ちがう
敷金（しききん）	0 円（えん）からやちん2 ヶ月分（かげつぶん）
礼金（れいきん）	0 円（えん）からやちん2 ヶ月分（かげつぶん）
ちゅうかいてすう料（りょう）	やちんの0.5 ヶ月分（かげつぶん）から1 ヶ月分（かげつぶん）＋しょうひぜい
火災（かさい）ほけん料（りょう）	3,000 円（えん）から15,000 円（えん）

やちんの　めやすは　インターネットで　しらべることができます。

やちんと　かんり費（ひ）は、けいやくした月（つき）の　日割（ひわ）り＜月（つき）のひにちで割（わ）って、1 日（にち）のきんがくから　はらうお金（かね）を　けいさんするやり方（かた）＞分（ぶん）と、次（つぎ）の月（つき）の分（ぶん）を　まとめてはらうことが　おおいです。

お金（かね）は、けいやくのときに　ふどうさんかいしゃで　げんきんではらうか、けいやくのときまでに　ぎんこうふりこみをします。火災（かさい）ほけんだけは　ふどうさんかいしゃを　とおさずに　じぶんで　けいやくするほけんを　きめることができます。くわしくは「火災（かさい）ほけん」を見（み）てください。

やちんとかんり費（ひ）は　次（つぎ）の月（つき）の分（ぶん）を　毎月（まいつき）はらいます。はらう期限（きげん）の日（ひ）は　けいやくごとに　ちがいます。

やちんとかんり費（ひ）は、ぎんこうふりこみで　はらうことが　おおいです。あなたは　ふりこみ先（さき）を　けいやくのときに　知（し）ります。

2020 年（ねん） 3 月（がつ） 15 日（にち）

すずき　れい

家 （ いえ ） を 借 （ か ） りるときの お 金 （ かね ）