学童保育を利用できる子ども
子どもの年齢
6歳から12歳までの小学生。
ただし利用者数の多い学童保育の場合、受け入れを小学校3年生(9歳)以下に限定することがあります。
年齢以外の基準
学童保育の利用基準は各市町村によって決められています。とりわけ、子どもの保育が必要かどうかは重要な基準です。多くの市町村がこの基準を採用しています。具体的には、以下の場合があります。
- 保護者が仕事をしています。
- 保護者が妊娠しています。
- 保護者に子どもが生まれたばかりです。
- 保護者に重い病気や障害があります。
- 保護者が重い病気や障害のある家族の介護をしています。
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