税金（ぜいきん）の　種類（しゅるい）

税金（ぜいきん）には　種類（しゅるい）が　あります。たとえば　次（つぎ）の　税金（ぜいきん）です。

買（か）い物（もの）をしたときに　払（はら）う　税金（ぜいきん）

消費税（しょうひぜい）、酒税（しゅぜい）、ガソリン税（ぜい）、たばこ税（ぜい）などです。

お金（かね）を　もらうときに　払（はら）う　税金（ぜいきん）

給与（きゅうよ）や　報酬（ほうしゅう）を　もらうときの　税金（ぜいきん）です。会社（かいしゃ）や　役所（やくしょ）で　働（はたら）いている人（ひと）は　給与（きゅうよ）から　税金（ぜいきん）（所得税（しょとくぜい）と　住民税（じゅうみんぜい））が　引（ひ）かれます。自営業（じえいぎょう）の人（ひと）は　報酬（ほうしゅう）を　もらうときに　税金（ぜいきん）（所得税（しょとくぜい））が　引（ひ）かれます。銀行（ぎんこう）に　預（あず）けた　お金（かね）に　利子（りし）が　つくときも　税金（ぜいきん）（所得税（しょとくぜい）と　住民税（じゅうみんぜい））が　引（ひ）かれます。

自分（じぶん）で　金額（きんがく）を　計算（けいさん）して　払（はら）う　税金（ぜいきん）

自営業（じえいぎょう）の人（ひと）は　所得税（しょとくぜい）を　自分（じぶん）で　計算（けいさん）し、払（はら）います。これを　確定申告（かくていしんこく）と　言（い）います。

役所（やくしょ）から　請求書（せいきゅうしょ）が　届（とど）いて　払（はら）う　税金（ぜいきん）

自営業（じえいぎょう）の人（ひと）は　住民税（じゅうみんぜい）を　自分（じぶん）で　払（はら）います。役所（やくしょ）から　届（とど）く　請求書（せいきゅうしょ）を　使（つか）います。不動産（ふどうさん）を　持（も）っている人（ひと）も　役所（やくしょ）から　届（とど）く　請求書（せいきゅうしょ）を　使（つか）って　税金（ぜいきん）（固定資産税（こていしさんぜい）・都市計画税（としけいかくぜい））を　払（はら）います。