かんいかきとめの　 出 （ だ ） し 方 （ かた ）

かんいかきとめの　きまり

かんいかきとめで　ゆうびんぶつ＜ゆうびんで　 出 （ だ ） す　もの＞を　おくるときの　きまりです。

かんいかきとめで　 出 （ だ ） せる　ゆうびんぶつ

かんいかきとめで　 出 （ だ ） せる　ゆうびんぶつは　次 （ つぎ ） のものです。

• てがみ
• はがき
• ゆうメール

ほかに、 第三種 （ だいさんしゅ ） 郵便物 （ ゆうびんぶつ ） と　 第四種 （ だいよんしゅ ） 郵便物 （ ゆうびんぶつ ） も　かんいかきとめを　りようできます。

かんいかきとめの　お 金（ かね ）

かんいかきとめは　320 円 （ えん ） を　ついかで　はらいます。 切手 （ きって ） で　はらうことも　できます。

（たとえ）

はがきを　かんいかきとめで　 出 （ だ ） すときの　お 金（ かね ）

はがき（63 円 （ えん ） ）＋かんいかきとめ（320 円 （ えん ） ）＝383 円 （ えん ）

かんいかきとめの　 出 （ だ ） し 方 （ かた ）

かんいかきとめを　 出 （ だ ） すときに　とくべつな　じゅんびは　ありません。ゆうびんぶつに　じゅうしょと　あて 名 （ な ） を　 書 （ か ） いて　しっかりと　 閉 （ と ） じます。

かんいかきとめは　かならず　ゆうびんきょくで　 出 （ だ ） します。ポストに　いれてはいけません。コンビニエンスストアで　 出 （ だ ） すことも　できません。

ゆうびんきょくで　 出 （ だ ） すときの　じゅんばんです。

1. まどぐちの 人 （ ひと ） へ　「かんいかきとめを　おねがいします」と　つたえます。
2. まどぐちの 人 （ ひと ） から　紙 （ かみ ） をもらいます。紙 （ かみ ） のなまえは「 書留 （ かきとめ ） ・ 特定記録郵便等 （ とくていきろくゆうびんとう ） 差出票 （ さしだしひょう ） 」です。紙 （ かみ ） に　あなたのじゅうしょとなまえ、とどけ 先 （ さき ） のなまえを　 書 （ か ） きます。
3. 紙 （ かみ ） と　ゆうびんぶつを　まどぐちの 人 （ ひと ） へ　わたします。かかるお 金（ かね ） を　 聞 （ き ） きます。
4. お 金（ かね ） を　はらいます。
5. まどぐちの 人 （ ひと ） から　紙 （ かみ ） の　コピーを　もらいます。この紙 （ かみ ） は　はいたつきろくの　かくにんに　つかいます。

紙 （ かみ ） （ 書留 （ かきとめ ） ・ 特定記録郵便等 （ とくていきろくゆうびんとう ） 差出票 （ さしだしひょう ） ）を　つかわない　ゆうびんきょくも　あります。そのばあいは、まどぐちの人から　レシート＜お 金（ かね ） を　はらったときに　もらう紙 （ かみ ） ＞を　もらいます。

はいたつきろくの　かくにん

はいたつきろくは　ゆうびんきょくのウェブサイト＜インターネットで　ニュースを　 見 （ み ） る　ところ＞で　かくにんできます。かくにんには「お 問 （ と ） い 合 （ あ ） わせ 番号 （ ばんごう ） 」を　つかいます。ゆうびんきょくで　もらった　紙 （ かみ ） の　コピー　または　レシートに「お 問 （ と ） い 合 （ あ ） わせ 番号 （ ばんごう ） 」が　書 （ か ） いてあります。

でんわで　かくにんするときは　次 （ つぎ ） の　でんわばんごうに　でんわします。

• こていでんわ：0120-23-28-86（でんわ 料 （ りょう ） なし）
• けいたいでんわ：0570-046-666（でんわ 料 （ りょう ） あり）
• えいごで　はなす：0570-046-111（でんわ 料 （ りょう ） あり）

でんわのじかんは　 午前 （ ごぜん ） 8 時 （ じ ） から　 午後 （ ごご ） 9 時 （ じ ） までです。どようびと　にちようびと　やすみの 日 （ ひ ） は　 午前 （ ごぜん ） 9 時 （ じ ） から　 午後 （ ごご ） 9 時 （ じ ） までです。

ゆうびんぶつに　もんだいが　あったとき

ゆうびんぶつが　こわれたり　とどかないときは、でんわで　ゆうびんきょくへ　れんらくします。でんわばんごうは　はいたつきろくの　かくにんと　おなじ　ばんごうです。ウェブサイトからも　れんらくできます。

かんいかきとめの　きじを　 見 （ み ） る

• かんいかきとめ
• かんいかきとめの　うけ 取 （ と ） り