薬（くすり）の　もらい方（かた）

病気（びょうき）や　けがを　治（なお）すために　薬（くすり）を　使（つか）うことが　あります。薬（くすり）の　内容（ないよう）は　医者（いしゃ）が　決（き）めます。薬（くすり）の　内容（ないよう）を　書（か）いた　紙（かみ）を　医者（いしゃ）から　もらいます。その　紙（かみ）を　薬局（やっきょく）へ　持（も）っていき　薬（くすり）を　もらいます。

薬（くすり）を　もらうときの　言葉（ことば）

・ジェネリック医薬品（いやくひん）

先（さき）に　作（つく）られた　薬（くすり）（新薬（しんやく）と　言（い）います）を　もとにして、後（あと）から　作（つく）る　薬（くすり）のことです。新薬（しんやく）よりも　お金（かね）が　安（やす）いです。薬局（やっきょく）では　新薬（しんやく）と　ジェネリックの　薬（くすり）の　どちらを　希望（きぼう）するか　聞（き）かれます。

・お薬（くすり）手帳（てちょう）

もらった　薬（くすり）の　記録（きろく）を　書（か）く　手帳（てちょう）です。お薬（くすり）手帳（てちょう）が　あると　薬（くすり）　の　お金（かね）が　安（やす）くなることが　あります。

薬（くすり）の　お金（かね）

薬（くすり）の　お金（かね）は　医療保険（いりょうほけん）が　助（たす）けます。薬局（やっきょく）で　健康保険証（けんこうほけんしょう）を　出（だ）して　ください。